自動車部品メーカー様 製品開発事例
最適素材の提案でチャイルドシートの安全性を向上
導入の背景
チャイルドシートの製造・販売を行なう自動車部品メーカー様では、ポリスチレン(PS)素材を使用したチャイルドシートが、高温時に耐衝撃性が低くなってしまうことが大きな課題でした。
お客様はモデル切り替えのタイミングに合わせ、より安全性の高いチャイルドシートを開発するためにパートナーをお探しでした。
サンコーからの提案
プラスチックに対する高い専門性を生かし、チャイルドシートの安全性をより高めるためにポリプロピレン素材のご提案をしました。
実施したサービス
より安全な製品作りのための素材提案
自動車の車内で使用されるチャイルドシートの素材としては、高温適性の低いポリスチレンは衝撃性・耐久性の面で不安がありました。そこでチャイルドシートが使われる環境に合わせ、高温環境でも衝撃性の低下しないポリプロピレン素材の採用をご提案しました。
高度な加工技術
両社の設計者同士の打ち合わせを重ねることで、理想的な製品の形状を実現しました。
新素材成形技術であるビーズ法型内成形で、安全性と生産性を両立させる製品開発・製造しました。
開発した製品
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導入の効果
新開発製品の商品価値向上
高温適性に優れるポリプロピレンを採用したことで、ポリスチレンと比較して高温時にも耐衝撃性を確保できるチャイルドシートを実現できました。
開発する製品ごとにチャイルドシートのどこに使われる部品なのかを検証し、より安全性の高いチャイルドシートとするため、本体部分とフロントパット部分で、ポリプロピレンの比率を変更する提案をしました。
安全性以外にも、乳幼児の肌に直接触れる部品であることから、さわり心地やクッション性にも配慮して素材を選定しました。
| お客様事業内容 | : | チャイルドシート製造及び販売 |
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| 開発製品 | : | EPチャイルドシート 14万セット以上 |
| プロジェクト期間 | : | 2ヶ月間(設計部分のみ) |
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