サンテナーの導入でコスト削減と
作業負担の軽減を両立


導入背景
イカナゴ漁において、従来、帰港後に発泡スチロール箱へ入れ替える作業があり、大きな作業負担となっていました(発泡スチロール箱はかさばる為、漁船へ積むスペースが無かった)。また、発泡スチロール箱は割れやすく、ランニングコストの低減も課題でした。
- ネスティングにより省スペース化となり漁船への積み込みが可能に。
- 巻き上げ後、その場で氷詰めを行えるので鮮度・品質向上。
- 帰港後の入れ替え作業が不要なため、作業負担低減。
- 繰り返し使用が可能なためランニングコスト削減、併せてゴミ削減にもつながった。
パレット(プラパレ)やオリコンなど、物流資材を活用した効率化、コスト削減等のご提案・コンサルティングはサンコーにお任せください。