
商品設計 T.S
お客様の課題に真摯に寄り添い、「特許取得」を実現

私は商品設計部に所属し、先輩・上司の下で指導を受けながら設計について学んでいます。お客様のニーズ確認、素材選定、製図、評価試験、お客様への提案、金型製作など、製品を開発するフローすべてが自分の仕事です。他に、プラスチック製品の強度試験や試作加工を行うこともあり、毎日が目まぐるしく過ぎていきます。
大学では環境材料工学という分野を専攻し、金属をはじめとするさまざまな素材について学んでいました。あらゆるモノのベースとなる材料に関する勉強をしていたため、プラスチックという素材を扱う弊社の仕事にはかねてから興味があり、入社を決意しました。

新製品の設計に当たる際は、多種多様なプラスチックの中から、素材の個性を見極め、最適なものを選び出すようにしています。しかし、自分の経験だけではまだまだ完璧な見極めは難しく、先輩方の意見を聞きながら知識を蓄えている真っ最中です。幸い私は分からないことを聞くのが苦にならない性格で、なんでもすぐに質問しています。周りの先輩は聞きやすい雰囲気の人ばかりで、とても良い環境です。
失敗談以前、3Dプリンターを用いて製品のモックアップを制作した際、私の設計ミスで作り直しになってしまうという失敗を犯してしまったことがあります。3Dプリンターで作る積層造形品は高価なもので、自分の不注意で会社に損失を与えたことを深く反省しました。それからは、形状確認を必ず2回行うようにし、同じミスは起こしていません。この失敗から学んだことは大きく、すべての業務にさらに慎重に取り組むようになりました。

弊社には社員専用のコミュニケーションアプリがあり、チャット形式で気軽に社員間でやり取りができます。社長や部課長とも直接つながることができるので、急いで確認したい案件も瞬時に連絡が可能に。上司の出張時にも“確認待ち”で時間がムダになることがなく、ITツールの活用でワーク・ライフ・バランスを最適に保つことができています。
弊社製品はお客様が毎日手に取って使用するアイテムが多く、使い勝手に関する細かいご意見をたびたび頂戴します。お客様のお悩み事を解決すべく、改良を加えられた製品は特許出願の対象となり、私もこれまでに4件の新規特許を出願しています。これからも気負うことなく、さらに便利なプラスチック製品を世に送り出していきたいです。



