多彩な成形技術

射出成形

溶融した熱可塑性樹脂を高圧で金型内に射出して冷却、固化させる成形法です。
三甲株式会社では北海道から九州に至る全国の工場に、型締力20tonの小型精密成形機から日本最大の型締力7,000ton成形機まで、400台を優に超える射出成形機を配置し、あらゆるサイズの様々な形のオーダーに対応しています。

射出成形が得意とする形状

射出成形は比較的自由な形状が製造可能です。成形サイクルも短く、大量生産に向いた成形法です。また、三甲株式会社では、世界最大・国内唯一の超大型射出成形機を保有するため、軽自動車のボディサイズクラスの大きな製品も成形可能です。

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パレット
SNコンテナ

ブロー成形

加熱によって軟化し円筒状に押し出された熱可塑性樹脂に圧縮空気を吹き込んで膨らませ、金型の製品面に押し付けて、冷却・固化させる成形法です。
三甲株式会社は全国4ヶ所の工場でプラスチックドラムなどを製造しており、日本全国に安定した供給が可能です。

ブロー成形が得意とする形状

ブロー成形は中空製品を製造するのに適しています。三甲株式会社では、220リットルまでのプラスチックドラムや1000リットルクラスの大型容器(サンバルク)、また中空部分に断熱材を注入したサンコールドボックスの製造を行っています。

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プラスチックドラム
サンバルク

発泡ビーズ成形(エペラン)

金型内に発泡ビーズを充填させ、蒸気の熱によりビーズ同士を発泡、融着させる成形方法です。

発泡ビーズ成形が得意とする形状

発泡ビーズ成形は射出成形同様、比較的自由な形状が製造できます。三甲株式会社では保温性に優れたコンテナの製造のほか、その緩衝性能と自由な形状を形作れる特性を利用し、複雑な形状の部品搬送用コンテナも製造しています。

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EPボックス
部品搬送コンテナ

真空成形

シート状の熱可塑性樹脂を加熱軟化させ、そのシートに金型を押し付けます。その後、金型に設けられた無数の孔から真空ポンプにより空気を排出し、シートを金型に密着させ、冷やして固める成形方法です。

真空成形が得意とする形状

真空成形はトレーのような形状を製造するのに適していますが、三甲株式会社では大型の厚肉成形を志向し、輸送用荷敷「ダネッジ」を製造しています。複雑な形状の大型部品輸送に使用されるため、ダネッジも部品に合わせて複雑な形状となり、高度な技術力、製造力が問われます。

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ダネッジ

押し出し成形

溶融した熱可塑性樹脂を板状に押し出してシート状の製品を製造する成形方法です。

押し出し成形が得意とする形状

シート状の成形品を得るのに適しています。三甲株式会社では内材(中仕切等)の材料として製造する他、真空成形品で製造されるダネッジの材料として製造しています。

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シート

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